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サドル関係
Nitto Dynamic 626
シートポストはNITTO「Dynamic 626」

Nitto Dynamic 626角度などの調整方法がシンプルそうだったので。

サンマルコ ロールス
お尻の友、サドルはサンマルコ「ロールス」。これまたレザーの表面加工と金細工が関西人好み!やりすぎですかねぇ…。
黒や茶以外のサドルって結構汚れるんですよ。擦れる部分なんでデニムのインディゴが移ったり。だから“黒”にしてみました。
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ペダル関係
MKSシルバントラック(シルバー)
ペダルはコストパフォーマンス高の三ヶ島「シルバントラック(シルバー)」。裏踏みしたときになるべくフラットなモノを選びました。トゥークリップ付けたままスタンディングなんて怖くてできないですから僕。

Toshiストラップ(ホワイト)
 ストラップはFUJI TOSHI(フジトシ)です。レザー2枚に芯材がサンドされているので、普通のストラップに比べて硬く厚みがあります。そのためペダルのストラップ穴になかなか通りません。強引に通そうとすると革がボロボロになりそうだったので、金属ヤスリで少しだけ穴を拡張しました。左右10分で完了。
 トゥークリップはペダルと同じくMKSのジュラルミンタイプ。軽くていいと思ったのですが、軽すぎてストラップとの重量バランスが悪く、トゥークリップがはめづらい!乗りだし時はまだいいのですが、ある程度スピードが出てくるとお手上げです。慣れている“鉄”タイプに変更。

この穴です。
ストラップ穴拡張
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ハンドル周り
さてさて、もう少しです。本日はハンドル周り。

Nitto Pearl 80mm
ステムはNITTO「パールステム(71°/25.4mm)」突き出しは80mmです。

ハンドルバーカット
ハンドルバーNITTO「B201AA」はライズ少なめの定番アイテムです。パイプカッターで幅360mmにカットしました。切り口はヤスリで整えておきます。

ハンドル装着_2
装着完了。グリップも定番「OURY オーリー」のホワイトです。

ハンドル装着_1フレームのヘッドアングルが73°、ステムの曲がりは71°なので見た目だいたいフラットです。
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
チェーン装着
チェーン装着
チェーンはHKK「ベルテックスチェーン(オロ)」です。1/2"x1/8厚歯用。

チェーンカッター
チェーンカッターでちょうどよい位置でカットします。カットといっても“刃”があるわけでもなく、ピン(軸)部分を押し出して外します。長めにカットした場合はカットし直すことはできますが、短かく切ってしまった場合は、基本的に元に戻せませんので慎重に。

チェーンリンク部分ネジ
付属のネジでチェーンを繋ぎます。

チェーンリンク部分ネジ装着_1
メーカーによってクリップ形式だったりアイデアポイントパーツです。このチェーンは原始的なボルトタイプ。ナ

チェーンリンク部分ネジ装着_2
ナットで固定します。このネジ/ナットタイプははじめて見ました。

チェーンテンション
チェーンテンションを調整して、リアホイールを固定します。チェーンの張り具合は緩くてもチェーンが暴れて外れやすく、固すぎても漕ぎ出しが重くなります。指で押して2cmぐらい上下するテンションが良いようです。
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クランク周り
FC-7710
クランクはオクタリンク仕様の“FC-7710”。ピカピカ。
最新式にもかかわらず競輪選手の中でも使用率は低いそうです。言ってみれば「硬すぎる」らしいのですが、そんなこと感覚的に解るハズもなく…。

チェーンリング
チェーンリングもシマノデュラエーストラック(1/2"x1/8厚歯)

45T
45Tです。ツヤ消し具合がカッコイイです!

クランク+チェーンリング
シマノ純正ボルトで固定です。走っていると結構ゆるんでくる部分で、音鳴りの原因にもなるのでしっかり締めます。ある程度走行したら後日増し締めします。

クランク装着
ここも要グリスアップの取り付け箇所です。スクエアタイプと違って取付方法も新鮮です。8mmアーレンキー(六角レンチ)でしっかり締め込んでいきます。最後にキャップを取り付けます。

ピンスパナ SPA-2C
キャップは“ピンスパナ”を使います。

ピンスパナ SPA-2C
こんな工具初めて使いました。

〈ギア比とスキッドポイント〉
 ギアが固定されているとリアタイヤは当然空転しないので、おのずとクランクとタイヤの相対位置が固定されます。例えばチェーンリングが45Tでコグが15Tの場合ギア比は3.00です。つまりクランクを1回転させると、タイヤは3周します。あるタイミングのクランクの位置がAだとすると、タイヤも常にA'の位置にあります。それだけだと何も問題ないんですが…。
 せっかくフィックスドなんですから、当然“スキッド”なんてしたいわけです。今さらながら“スキッド”とは、走行中にペダルを止めて後輪をロックさせてブレーキングするというギアが固定であることを生かしてなせるワザですが、クランクの回転を突然止めるのですからどんな位置に足があっても止められるワケではありません。ペダルの位置、体重のかけ方、利き足(kikiashi !!)などで可能な位置が決まってきます。
 タイヤをロックさせて路面にタイヤ面を擦りつけるように制動力を得るのですから、当然タイヤはその部分(スキッドポイント)がすり減ります。そこで大切なのがギア比です。先述のようにギア比が3:1とか2:1とかだとスキッドポイントがタイヤの1カ所に集中してしまうので、タイヤはすぐ使い物にならなくなってしまいます。そこでなるべくタイヤ全体にスキッドポイントが分散するギア比、つまりチェーンリングとコグの歯数を選ぶんですね。さらに利き足と逆足でもスキッドができるとスキッドポイントは2倍に増えるのでウンマーとなるワケです。
 今回の場合チェーンリングは45T、コグは17Tなのでギア比は2.65。少し軽めなのでトップスピードは出せませんが、スキッドはやりやすいと思います。タイヤのすり減る箇所つまりスキッドポイントは17カ所。左右のスキッド足を変えれば34カ所使えるということです。ほぼまんべんなくタイヤ面を使えますね。経済的です。こんな事考えながらのパーツ選びも楽しい部分です。
 スキッドは基本的にギア比が低い方がやりやすいのですが、他にタイヤの選び方(グリップ力や太さ)によっても変わってきます。それらついてはまた後日。
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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