Page: 1/1   
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - | pookmark |
リアホイール組(失敗)
さて前回に引き続き今回はリアのホイールを組みます。

リアハブ_HB-7710
まずはハブ。「HB-7710」ダブルスレッドです。美しいです。

Velocityゴールドリム_700C
リムはフロントと同じVelocity DEEP Vのゴールドです。テカリ具合がイヤらしいです。
でもそれが狙いだったりします。

スポーク&ニップル(ゴールド)
スポーク(#14 283mm×32本)、ニップルもリム同色のゴールドにします。とことんイヤらしくいきます。
このDT SWISSのニップルはアルミ製なのですが、後に問題発生。

実はスポーク長計算で見込んだサイズは283mm。ところが組み始めるとどうやら少し短い様子。オマケにハブ穴径が少し小さいのか、スポークとのなじみ具合がシビアで、取り回しがキツイ。それでも結構無理して一応仮組してみました。
次にテンションを上げようとニップルを締めていくと、これがまた相当渋い。テンション不足にもかかわらず、そのうちニップルがナメだしてどうにもこうにも状態に。あー残念!

一旦あきらめて、ニップルはアルミ製でない日本製のものをヤフオクで。スポークも1mm長い当初の計算通りの284mmを再オーダーする羽目に。

さてこれでウマくいくのか?不安を抱えながら1週間を過ごします。
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フロントホイール組
さて、フロント用のスポークが届いたので早速組みます。

Velocityホワイトリム
リムはVelocity DEEP Vのホワイトをチョイス。32Hです。

スポーク&ニップル
スポーク(#14 275mm×32本)とニップルともにDT SWISS製。
組む前にスポークねじ切り部分にグリスを軽く塗っておきます。

フロントハブ_HB-7710
フロントハブは「HB-7710」。ピストはいわゆるグランコンペを筆頭にラージフランジが定番だと思いますが、リムとのバランスがイマイチな気がしたので、シュッと抑え気味にスモールフランジハブで。
シマノによると、一応このハブでラジアル組は禁止です(ま、大丈夫でしょう)。

パーク振取台TS-2
ラジアル組は何も考えず、ただひたすら交互に放射状に組んでいくだけなので非常にラクチン。スポーク長もピッタリでした。
仮組後、こんなの持っている意味があるのかかなり疑わしいパークの振取台でホイールの“振れ”を取り除いていきます。
最初はゆらゆらだったのが、次第にゆがみをスィーっと収束させていく過程が一番楽しーい!のですよ。

ラジアル組_2
完成です。ハブのロゴとバルブ穴の位置が合ってると見た目もベターです。

ラジアル組
やっぱりラジアルはビジュアルがキレイ。フロントはビジュアル重視で。

次回はリアです。
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポーク長計算
いよいよホイールを組み。が、まずはその前にリムとハブからスポークの長さの計算。
ハブは前後SHIMANO「HB-7710」、リムも前後とも「Velocity DEEP V」の700Cで決定。

Front
---------------------------------------------
〈ハブ〉
HB-7710-F(32H)
〈リム〉
Velocity DEEP V 700C(32H)

有効リム径 ERD:582mm
ハブスポーク穴 PCD:38mm
ロックナット幅 OLD:100mm
ロックナットーフランジ幅:15mm
ハブスポーク穴径:2.4mm
スポーク数:32本
交差数:1(ラジアル組)
---------------------------------------------
スポーク長:275mm

Rear
---------------------------------------------
〈ハブ〉
HB-7710-R(32H)
〈リム〉
Velocity DEEP V 700C(32H)

有効リム径 ERD:582mm
ハブスポーク穴 PCD:44mm
ロックナット幅 OLD:120mm
ロックナットーフランジ幅:28.5mm
ハブスポーク穴径:2.4mm
スポーク数:32本
交差数:3(6本取り)
---------------------------------------------
スポーク長:284mm

少し短くてもいいかなと、リアは283mmでオーダーしました。
が、これが後に裏目に…。トホホ。
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ヘッドパーツ装着完結
いよいよヘッドパーツ取り付け最終局面です。

下ワングリス塗布
まずはフレームを上下逆さにして、下ワンにグリスをたっぷりと塗布します。

フォーク装着
カートリッジタイプのベアリングを挟んで、フォークを取り付けます。

上ワングリス塗布
フレームの上下を戻して、上ワンにもグリスを塗布します。

上玉押しハウジング
下ワン同様にベアリングカートリッジを挟んで、上玉押しハウジングを32mmレンチで締め込みます。
テンションがかかり始める周辺で適度な玉あたり調整をします。

舌付き座金装着
舌付き座金を装着するのですが、このフォークコラムには溝が彫られていません。

「舌」部分をヤスリで落とします。
舌付き座金
枠内が最初の状態です。

ステムシール付袋ナット装着
最後に袋ナットを締め込んで完成です。
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フォークコラムカット
ヘッドパーツ「シマノHP-7410」装着に際し、ヘッドコラムが5mmほど長いので、カットすることに。
SHOPに依頼することもできたのですが、こればかりは自分でやりたいと「パークツールSG-1(ねじ切りコラム径1インチ用)」を購入。
ソーガイドSG-1
ソーガイドサイド
ネジ山が切ってあります。

使用方法は簡単。
ソーガイド装着
フォークコラムをネジ込みます。

ねじ切りコラムカット
バイスなどで固定し切断位置を決めて、ガイドに沿って金ノコで切断します。

キレイにカットできました。
ねじ切りコラム切断面
ヤスリで切り口を整えて完了。
| kikiashi | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

Calendar

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< October 2008 >>

Search

Entry

Archives

Category

Feed

Mobile

qrcode

Profile

Sponsored Links

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM