kikiashi !! 2021-01-17T11:12:22+09:00 スキッドするとき後ろにくる方? 先にクリップをはめる方?
JUGEM 完成!!! http://kikiashi.jugem.jp/?eid=25 2008-12-07T23:59:00+09:00 2008-12-09T09:12:18Z 2008-12-07T14:59:00Z
ついに完成しました!Yeah!!配色もパーツもイヤらしく仕上がりました。すべて狙いどおりで、もー大満足っす♪肝心の乗り味はというと…アルミに比べてクロモリフレームは重量はありますが、剛性感と安定感は段違いですね。スキッドもしやすいし。細かなポジション出しなど... kikiashi ZULLO
ついに完成しました!Yeah!!配色もパーツもイヤらしく仕上がりました。すべて狙いどおりで、もー大満足っす♪肝心の乗り味はというと…アルミに比べてクロモリフレームは重量はありますが、剛性感と安定感は段違いですね。スキッドもしやすいし。細かなポジション出しなど詰めは必要ですが、とりあえず問題なし♪ブレーキなし♪ あ、ノーブレーキ仕様なのはあくまでも撮影用ですから…。
3ヶ月前のシュミレーションと見比べてみてください(笑)
早起きして近所の公園で撮影してたら、ジョギングするおじいちゃんおばあちゃんが山ほどいてビックリ。
「タイヤの色が違うね」「キリカエがないね」「どうやって止まるの?」「なんで写真撮ってるの?」などのおばちゃんトークに答えながらの撮影となりました。
秋のシーンをバックに“金色”が映えるイイ写真でしょ?]]>最後にもちろんブレーキ装着 http://kikiashi.jugem.jp/?eid=24 2008-12-06T23:59:00+09:00 2008-12-09T09:15:28Z 2008-12-06T14:59:00Z 街中でもちらほら目にしますよね。ノーブレーキ君。確かにブレーキのないピストはシンプルでキレイです。ココではブレーキ装着うんぬんについては議論しませんが、僕はフロントブレーキを付けます。
Tonicaのフォークには元からブレーキ取付穴がない。オマケにエアロ形... kikiashi ブレーキ
Tonicaのフォークには元からブレーキ取付穴がない。オマケにエアロ形状なのです。ネットで探したところ新製品らしいDIA-COMPEのフロント用ピストブレーキ(エアロフォーク用)が見つかりました。ブレーキパッドはシマノのいいモノに換装。
見た目は少々ヤボったいですが…。隠れてしまった「COLUMBUS」鳥さんロゴが泣いてます…。
急制動とは予期できない場面に遭遇した場合に発生するもの。少なくとも僕の場合はブレーキなしでそれらアクシデントを回避できるテクニックを持ち合わせていないことだけは確かなのです。
ブレーキを付けることで人様に迷惑を掛ける可能性を少しでも軽減できればそれに越したことはない。自爆とかそれ以前の問題だと思う。コレ補足ですが、このブレーキもあくまで補助的なスタンスの製品です。
ブレーキレバーもDIA-COMPE「MX122」です。コレ単品で買うとき「アウターケーブル受け」が付属していない場合があるので要確認です。
フロントブレーキのレバーは左側。この方がケーブルの取り回しがスマートですからね。ちなみに前ブレーキが右側なのは日本やイギリスなど左側通行の国だけらしい。それは手信号を右で出すため、左手側のブレーキが前ブレーキだと危険だからだそうです。「ほぼ日刊イトイ新聞」にそうありました。
試走を兼ねた完成車体披露は次回!お楽しみに!]]> サドル関係 http://kikiashi.jugem.jp/?eid=23 2008-11-30T23:59:00+09:00 2008-12-08T07:19:28Z 2008-11-30T14:59:00Z
シートポストはNITTO「Dynamic 626」
角度などの調整方法がシンプルそうだったので。
お尻の友、サドルはサンマルコ「ロールス」。これまたレザーの表面加工と金細工が関西人好み!やりすぎですかねぇ…。
黒や茶以外のサドルって結構汚れるんですよ。擦れる部... kikiashi サドル
シートポストはNITTO「Dynamic 626」
角度などの調整方法がシンプルそうだったので。
お尻の友、サドルはサンマルコ「ロールス」。これまたレザーの表面加工と金細工が関西人好み!やりすぎですかねぇ…。
黒や茶以外のサドルって結構汚れるんですよ。擦れる部分なんでデニムのインディゴが移ったり。だから“黒”にしてみました。]]>ペダル関係 http://kikiashi.jugem.jp/?eid=22 2008-11-29T23:59:00+09:00 2008-12-08T07:23:37Z 2008-11-29T14:59:00Z
ペダルはコストパフォーマンス高の三ヶ島「シルバントラック(シルバー)」。裏踏みしたときになるべくフラットなモノを選びました。トゥークリップ付けたままスタンディングなんて怖くてできないですから僕。
ストラップはFUJI TOSHI(フジトシ)です。レザー2... kikiashi ペダル
ペダルはコストパフォーマンス高の三ヶ島「シルバントラック(シルバー)」。裏踏みしたときになるべくフラットなモノを選びました。トゥークリップ付けたままスタンディングなんて怖くてできないですから僕。
ストラップはFUJI TOSHI(フジトシ)です。レザー2枚に芯材がサンドされているので、普通のストラップに比べて硬く厚みがあります。そのためペダルのストラップ穴になかなか通りません。強引に通そうとすると革がボロボロになりそうだったので、金属ヤスリで少しだけ穴を拡張しました。左右10分で完了。
トゥークリップはペダルと同じくMKSのジュラルミンタイプ。軽くていいと思ったのですが、軽すぎてストラップとの重量バランスが悪く、トゥークリップがはめづらい!乗りだし時はまだいいのですが、ある程度スピードが出てくるとお手上げです。慣れている“鉄”タイプに変更。
この穴です。
]]>ハンドル周り http://kikiashi.jugem.jp/?eid=21 2008-11-24T23:59:00+09:00 2008-12-08T05:18:30Z 2008-11-24T14:59:00Z さてさて、もう少しです。本日はハンドル周り。
ステムはNITTO「パールステム(71°/25.4mm)」突き出しは80mmです。
ハンドルバーNITTO「B201AA」はライズ少なめの定番アイテムです。パイプカッターで幅360mmにカットしました。切り口はヤスリで整えておきます... kikiashi ハンドル
ステムはNITTO「パールステム(71°/25.4mm)」突き出しは80mmです。
ハンドルバーNITTO「B201AA」はライズ少なめの定番アイテムです。パイプカッターで幅360mmにカットしました。切り口はヤスリで整えておきます。
装着完了。グリップも定番「OURY オーリー」のホワイトです。
フレームのヘッドアングルが73°、ステムの曲がりは71°なので見た目だいたいフラットです。]]> チェーン装着 http://kikiashi.jugem.jp/?eid=20 2008-11-23T23:59:00+09:00 2008-12-08T05:17:13Z 2008-11-23T14:59:00Z
チェーンはHKK「ベルテックスチェーン(オロ)」です。1/2"x1/8厚歯用。
チェーンカッターでちょうどよい位置でカットします。カットといっても“刃”があるわけでもなく、ピン(軸)部分を押し出して外します。長めにカットした場合はカットし直すことはできますが... kikiashi クランク/チェーンリング
チェーンはHKK「ベルテックスチェーン(オロ)」です。1/2"x1/8厚歯用。
チェーンカッターでちょうどよい位置でカットします。カットといっても“刃”があるわけでもなく、ピン(軸)部分を押し出して外します。長めにカットした場合はカットし直すことはできますが、短かく切ってしまった場合は、基本的に元に戻せませんので慎重に。
付属のネジでチェーンを繋ぎます。
メーカーによってクリップ形式だったりアイデアポイントパーツです。このチェーンは原始的なボルトタイプ。ナ
ナットで固定します。このネジ/ナットタイプははじめて見ました。
チェーンテンションを調整して、リアホイールを固定します。チェーンの張り具合は緩くてもチェーンが暴れて外れやすく、固すぎても漕ぎ出しが重くなります。指で押して2cmぐらい上下するテンションが良いようです。]]>クランク周り http://kikiashi.jugem.jp/?eid=18 2008-11-22T23:59:00+09:00 2008-12-04T06:25:28Z 2008-11-22T14:59:00Z
クランクはオクタリンク仕様の“FC-7710”。ピカピカ。最新式にもかかわらず競輪選手の中でも使用率は低いそうです。言ってみれば「硬すぎる」らしいのですが、そんなこと感覚的に解るハズもなく…。
チェーンリングもシマノデュラエーストラック(1/2"x1/8厚歯)
... kikiashi クランク/チェーンリング
クランクはオクタリンク仕様の“FC-7710”。ピカピカ。 最新式にもかかわらず競輪選手の中でも使用率は低いそうです。言ってみれば「硬すぎる」らしいのですが、そんなこと感覚的に解るハズもなく…。
チェーンリングもシマノデュラエーストラック(1/2"x1/8厚歯)
45Tです。ツヤ消し具合がカッコイイです!
シマノ純正ボルトで固定です。走っていると結構ゆるんでくる部分で、音鳴りの原因にもなるのでしっかり締めます。ある程度走行したら後日増し締めします。
ここも要グリスアップの取り付け箇所です。スクエアタイプと違って取付方法も新鮮です。8mmアーレンキー(六角レンチ)でしっかり締め込んでいきます。最後にキャップを取り付けます。
キャップは“ピンスパナ”を使います。
こんな工具初めて使いました。
〈ギア比とスキッドポイント〉
ギアが固定されているとリアタイヤは当然空転しないので、おのずとクランクとタイヤの相対位置が固定されます。例えばチェーンリングが45Tでコグが15Tの場合ギア比は3.00です。つまりクランクを1回転させると、タイヤは3周します。あるタイミングのクランクの位置がAだとすると、タイヤも常にA'の位置にあります。それだけだと何も問題ないんですが…。
せっかくフィックスドなんですから、当然“スキッド”なんてしたいわけです。今さらながら“スキッド”とは、走行中にペダルを止めて後輪をロックさせてブレーキングするというギアが固定であることを生かしてなせるワザですが、クランクの回転を突然止めるのですからどんな位置に足があっても止められるワケではありません。ペダルの位置、体重のかけ方、利き足(kikiashi !!)などで可能な位置が決まってきます。
タイヤをロックさせて路面にタイヤ面を擦りつけるように制動力を得るのですから、当然タイヤはその部分(スキッドポイント)がすり減ります。そこで大切なのがギア比です。先述のようにギア比が3:1とか2:1とかだとスキッドポイントがタイヤの1カ所に集中してしまうので、タイヤはすぐ使い物にならなくなってしまいます。そこでなるべくタイヤ全体にスキッドポイントが分散するギア比、つまりチェーンリングとコグの歯数を選ぶんですね。さらに利き足と逆足でもスキッドができるとスキッドポイントは2倍に増えるのでウンマーとなるワケです。
今回の場合チェーンリングは45T、コグは17Tなのでギア比は2.65。少し軽めなのでトップスピードは出せませんが、スキッドはやりやすいと思います。タイヤのすり減る箇所つまりスキッドポイントは17カ所。左右のスキッド足を変えれば34カ所使えるということです。ほぼまんべんなくタイヤ面を使えますね。経済的です。こんな事考えながらのパーツ選びも楽しい部分です。
スキッドは基本的にギア比が低い方がやりやすいのですが、他にタイヤの選び方(グリップ力や太さ)によっても変わってきます。それらついてはまた後日。
]]>コグ http://kikiashi.jugem.jp/?eid=19 2008-11-16T23:59:00+09:00 2008-12-04T05:22:08Z 2008-11-16T14:59:00Z
コグを取り付けます。まずはメインになると思われる17T。アルマイト処理された“イヤらしい”軽い(24g!)コグです。スプロケット用工具「TL-SR22」を使って締め込みます。正ネジです。
工具の背側を使ってロックリングを装着します。逆ネジです。ロックリングが緩... kikiashi ホイール
コグを取り付けます。まずはメインになると思われる17T。アルマイト処理された“イヤらしい”軽い(24g!)コグです。スプロケット用工具「TL-SR22」を使って締め込みます。正ネジです。
工具の背側を使ってロックリングを装着します。逆ネジです。ロックリングが緩んでくると怖い目にあいます。きっちりと固定。
バッチリです。
ハブが両切りなので逆サイドにシマノ製の16Tコグを取り付けてみました。歯数が少ない分少し踏みが重くなります。そんなに変わらないか…。使うときはホイールを外してクルッと返します。
〈固定ギアとは〉
コグは13Tから23Tくらいまで歯数(T)の種類があります。歯数が少なければ踏みごたえが重くなり、サイズ(直径)は小さくなります。歯数が多ければ軽快な踏み味になり、サイズも大きくなります。一般の変速車に付いてるスプロケット(カセットコグ)はそれら数種類のコグをセットにして、変速機でギアを「軽〜重」でチェンジしながら状況に合わせて走るわけです。
一般車は、ペダルを漕ぐとギア内の回転体で「ノッチ」という爪が内部に引っかかって前進する動力をハブに伝えますが、逆回転するときは「フリー機構」が作動して、動力を解放する仕組みになっています。走行中に漕ぐ足を止めると「チィー」と音がするのはギア内で逆回転時に引っかかりを逃がしている音なのです。このような仕組みのギアを「フリーギア」と呼びます。
“ピストバイク”いわゆる“FIXED GEAR”は文字どおりギアが「固定」されていて、一般車のように走行中に漕ぐ足を止めることができません。止めようとしても回転するペダルに足を持ち上げられてしまいます。走行中は常にペダルを回転している状態です。「固定」されているということは逆に漕げば後ろに進むのです。三輪車や一輪車と同じです。踏めば進むし、脚を止めれば停まるというこのダイレクト感が“ピスト”の醍醐味であることは間違いないでしょう。
ギア比についてはまた後ほど。]]>ボトムブラケット http://kikiashi.jugem.jp/?eid=17 2008-11-15T23:59:00+09:00 2008-11-26T10:25:33Z 2008-11-15T14:59:00Z
いよいよ“ボトムブラケット(BB)”をの取り付けにかかります。
シマノ「BB-7710」はオクタリンク仕様です。
ピストといえば“スクエアテーパー”が定番です。今も競輪界では四角が主流のようです。結構悩みましたが、オクタリンクでいくことにしました。
さて... kikiashi フレーム
いよいよ“ボトムブラケット(BB)”をの取り付けにかかります。
シマノ「BB-7710」はオクタリンク仕様です。
ピストといえば“スクエアテーパー”が定番です。今も競輪界では四角が主流のようです。 結構悩みましたが、オクタリンクでいくことにしました。
さて、フレームをひっくり返して固定します。ハウジング内のネジ山にはグリスをたっぷり塗っておきます。
一応BBの方にもグリスを塗って、以前にDIYしたBBスペーサーを装着し、左右を間違えないように“逆ネジ”の右ワンから丁寧にやさしく回し込んでいきます。
手で回せなくなったら専用工具「TL-UN74-S」を使用します。あくまでもゆっくり丁寧にネジ込んでいきます。固いからといって強引に締め込んだりすると、ネジ山を壊したり斜めに入ってしまう場合があります。しつこいようですが“逆ネジ”です。
いったん仮止めの状態でとどめておきます。
次は左ワンです。こちらは“正ネジ”です。同じようにグリスを塗って手で締め込んでいきます。
専用工具「TL-FC31」を使って仮止めします。
右ワン(逆ネジ注意)に戻って、レンチで本締めです。左ワンも同じくきっちり締めます。
問題なさそうです。ここまでくれば完成への道のりがハッキリ見えてきました。
]]>ホイールにタイヤ装着 http://kikiashi.jugem.jp/?eid=16 2008-11-09T23:59:00+09:00 2008-11-10T08:21:59Z 2008-11-09T14:59:00Z
“Veloplug(ヴェロプラグ)”です。
Velocityリム用(8mm穴リムならOK?)で、リムテープ装着時よりも約10g軽くなります。
タイヤチューブはパナレーサー“RAIR”。48mmロングバルブです。Velocityリムではこの長さでもギリギリです。
フロントはホワイトリ... kikiashi ホイール
“Veloplug(ヴェロプラグ)”です。
Velocityリム用(8mm穴リムならOK?)で、リムテープ装着時よりも約10g軽くなります。
タイヤチューブはパナレーサー“RAIR”。48mmロングバルブです。Velocityリムではこの長さでもギリギリです。
フロントはホワイトリムに合わせて“Vittoria RUBINO PRO オールホワイトバージョン”で、ホワイトの一体感を。本当は“AEROSPOKE”のビジュアルが良かったから。
いい感じです。
リアはパナレーサー “RiBMo”。このタイヤの形状がユニークでセンター部分がわずかにソフトモヒカンしています。25Cだけど、スキッドしやすそう!? 耐久性も期待大です。
ゴツくてOKです。
次回はいよいよ組み上げ?]]>シートピン http://kikiashi.jugem.jp/?eid=15 2008-11-08T23:59:00+09:00 2008-11-10T05:45:59Z 2008-11-08T14:59:00Z ご存じカンパのシートピン。
「シートピンだけはいいものを」と言いますので、奮発してカンパにしました。といっても1,000円程度ですが…。
だけどこれが入らない…。
ワッシャー外径がひとまわり大きいので、またもやサンダーで削ります。
キレイに収まり... kikiashi サドル
「シートピンだけはいいものを」と言いますので、奮発してカンパにしました。といっても1,000円程度ですが…。
だけどこれが入らない…。
ワッシャー外径がひとまわり大きいので、またもやサンダーで削ります。
キレイに収まりました。締め具合も大丈夫そうです。]]> リアホイール組(その後) http://kikiashi.jugem.jp/?eid=14 2008-11-02T23:59:00+09:00 2008-11-06T14:15:28Z 2008-11-02T14:59:00Z
はやる気持ちを抑えつつ、再度慎重にトライ。今度はウマくいきました。
リムとの相性もDTのものより良い感じです。
リアは駆動系なので、剛性のあるイタリアン組(6本取り)で組みます。結構手間がかかります。あやの取り方とスポーク穴の位置も何度かミスり... kikiashi ホイール
はやる気持ちを抑えつつ、再度慎重にトライ。今度はウマくいきました。
リムとの相性もDTのものより良い感じです。
リアは駆動系なので、剛性のあるイタリアン組(6本取り)で組みます。結構手間がかかります。あやの取り方とスポーク穴の位置も何度かミスりました(笑)
フロントを組んだときに気づいたのですが、Velocityのリムってスポーク穴がオフセットしてる。知らなかった。
とりあえず大丈夫そうです。ビルドのヤマは越えました。]]>リアホイール組(失敗) http://kikiashi.jugem.jp/?eid=13 2008-10-25T23:59:00+09:00 2008-11-07T01:27:00Z 2008-10-25T14:59:00Z さて前回に引き続き今回はリアのホイールを組みます。
まずはハブ。「HB-7710」ダブルスレッドです。美しいです。
リムはフロントと同じVelocity DEEP Vのゴールドです。テカリ具合がイヤらしいです。
でもそれが狙いだったりします。
スポーク(#14 283mm×... kikiashi ホイール さて前回に引き続き今回はリアのホイールを組みます。
まずはハブ。「HB-7710」ダブルスレッドです。美しいです。
リムはフロントと同じVelocity DEEP Vのゴールドです。テカリ具合がイヤらしいです。
でもそれが狙いだったりします。
スポーク(#14 283mm×32本)、ニップルもリム同色のゴールドにします。とことんイヤらしくいきます。
このDT SWISSのニップルはアルミ製なのですが、後に問題発生。
実はスポーク長計算で見込んだサイズは283mm。ところが組み始めるとどうやら少し短い様子。オマケにハブ穴径が少し小さいのか、スポークとのなじみ具合がシビアで、取り回しがキツイ。それでも結構無理して一応仮組してみました。
次にテンションを上げようとニップルを締めていくと、これがまた相当渋い。テンション不足にもかかわらず、そのうちニップルがナメだしてどうにもこうにも状態に。あー残念!
一旦あきらめて、ニップルはアルミ製でない日本製のものをヤフオクで。スポークも1mm長い当初の計算通りの284mmを再オーダーする羽目に。
さてこれでウマくいくのか?不安を抱えながら1週間を過ごします。]]> フロントホイール組 http://kikiashi.jugem.jp/?eid=11 2008-10-18T23:59:00+09:00 2008-11-06T14:21:55Z 2008-10-18T14:59:00Z さて、フロント用のスポークが届いたので早速組みます。
リムはVelocity DEEP Vのホワイトをチョイス。32Hです。
スポーク(#14 275mm×32本)とニップルともにDT SWISS製。
組む前にスポークねじ切り部分にグリスを軽く塗っておきます。
フロントハブは「... kikiashi ホイール
リムはVelocity DEEP Vのホワイトをチョイス。32Hです。
スポーク(#14 275mm×32本)とニップルともにDT SWISS製。
組む前にスポークねじ切り部分にグリスを軽く塗っておきます。
フロントハブは「HB-7710」。ピストはいわゆるグランコンペを筆頭にラージフランジが定番だと思いますが、リムとのバランスがイマイチな気がしたので、シュッと抑え気味にスモールフランジハブで。
シマノによると、一応このハブでラジアル組は禁止です(ま、大丈夫でしょう)。
ラジアル組は何も考えず、ただひたすら交互に放射状に組んでいくだけなので非常にラクチン。スポーク長もピッタリでした。
仮組後、こんなの持っている意味があるのかかなり疑わしいパークの振取台でホイールの“振れ”を取り除いていきます。 最初はゆらゆらだったのが、次第にゆがみをスィーっと収束させていく過程が一番楽しーい!のですよ。
完成です。ハブのロゴとバルブ穴の位置が合ってると見た目もベターです。
やっぱりラジアルはビジュアルがキレイ。フロントはビジュアル重視で。
次回はリアです。]]> スポーク長計算 http://kikiashi.jugem.jp/?eid=12 2008-10-12T23:59:00+09:00 2008-11-07T01:29:14Z 2008-10-12T14:59:00Z いよいよホイールを組み。が、まずはその前にリムとハブからスポークの長さの計算。
ハブは前後SHIMANO「HB-7710」、リムも前後とも「Velocity DEEP V」の700Cで決定。
Front
---------------------------------------------
〈ハブ〉
HB-7710-F(32H)
〈リム〉
... kikiashi ホイール
ハブは前後SHIMANO「HB-7710」、リムも前後とも「Velocity DEEP V」の700Cで決定。
Front
---------------------------------------------
〈ハブ〉
HB-7710-F(32H)
〈リム〉
Velocity DEEP V 700C(32H)
有効リム径 ERD:582mm
ハブスポーク穴 PCD:38mm
ロックナット幅 OLD:100mm
ロックナットーフランジ幅:15mm
ハブスポーク穴径:2.4mm
スポーク数:32本
交差数:1(ラジアル組)
---------------------------------------------
スポーク長:275mm
Rear
---------------------------------------------
〈ハブ〉
HB-7710-R(32H)
〈リム〉
Velocity DEEP V 700C(32H)
有効リム径 ERD:582mm
ハブスポーク穴 PCD:44mm
ロックナット幅 OLD:120mm
ロックナットーフランジ幅:28.5mm
ハブスポーク穴径:2.4mm
スポーク数:32本
交差数:3(6本取り)
---------------------------------------------
スポーク長:284mm
少し短くてもいいかなと、リアは283mmでオーダーしました。
が、これが後に裏目に…。トホホ。]]>