フロントホイール組
2008.10.18 Saturday | category:ホイール
さて、フロント用のスポークが届いたので早速組みます。
リムはVelocity DEEP Vのホワイトをチョイス。32Hです。
スポーク(#14 275mm×32本)とニップルともにDT SWISS製。
組む前にスポークねじ切り部分にグリスを軽く塗っておきます。
フロントハブは「HB-7710」。ピストはいわゆるグランコンペを筆頭にラージフランジが定番だと思いますが、リムとのバランスがイマイチな気がしたので、シュッと抑え気味にスモールフランジハブで。
シマノによると、一応このハブでラジアル組は禁止です(ま、大丈夫でしょう)。
ラジアル組は何も考えず、ただひたすら交互に放射状に組んでいくだけなので非常にラクチン。スポーク長もピッタリでした。
仮組後、こんなの持っている意味があるのかかなり疑わしいパークの振取台でホイールの“振れ”を取り除いていきます。
最初はゆらゆらだったのが、次第にゆがみをスィーっと収束させていく過程が一番楽しーい!のですよ。
完成です。ハブのロゴとバルブ穴の位置が合ってると見た目もベターです。
やっぱりラジアルはビジュアルがキレイ。フロントはビジュアル重視で。
次回はリアです。
リムはVelocity DEEP Vのホワイトをチョイス。32Hです。
スポーク(#14 275mm×32本)とニップルともにDT SWISS製。
組む前にスポークねじ切り部分にグリスを軽く塗っておきます。
フロントハブは「HB-7710」。ピストはいわゆるグランコンペを筆頭にラージフランジが定番だと思いますが、リムとのバランスがイマイチな気がしたので、シュッと抑え気味にスモールフランジハブで。
シマノによると、一応このハブでラジアル組は禁止です(ま、大丈夫でしょう)。
ラジアル組は何も考えず、ただひたすら交互に放射状に組んでいくだけなので非常にラクチン。スポーク長もピッタリでした。
仮組後、こんなの持っている意味があるのかかなり疑わしいパークの振取台でホイールの“振れ”を取り除いていきます。
最初はゆらゆらだったのが、次第にゆがみをスィーっと収束させていく過程が一番楽しーい!のですよ。
完成です。ハブのロゴとバルブ穴の位置が合ってると見た目もベターです。
やっぱりラジアルはビジュアルがキレイ。フロントはビジュアル重視で。
次回はリアです。